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当サイトは、クリーニング店で働くさまざまな人、職種への取材を通して、「クリーニング業界で働く魅力」をお届けするジョブメディアです。
ここでは、クリーニングチェーンのSV(スーパーバイザー)のお仕事について、静岡を中心に「ピュアクリーニング」「美洗館」など240店舗以上を展開(※2023年6月時点)するホワイトウィングス社の黒川さんにお話を伺いました。
複数店舗を束ねる役目がスーパーバイザーです。
主婦であり、スーパーバイザーとしても働く黒川さん。
なぜその職を引き受けたのか、その想いなどをお伺いしました。
ピュアクリーニングで働き始めたのは13年前です。
上の子どもが小学校に入ったと同時に、家を建てたのでローンがあり、働きに出たいなと思っていたところ、昼間と平日だけで募集をしているのが目に入ったので、「それだったらできるかな」と思って始めました。
最初は、素材とか洗い方とか、それをお客様に適切にお話するためのスキル、接客マナーなど、覚えることが多くて大変でした。
「ただ受付して、工場に送るだけだろう」なんて思っていたら、全然違いました(笑)。
私のころは口頭で教えていただくだけでしたが、今はすべてマニュアル化されているので、すごく楽になってますよ。
現在は多店舗を見ていくスーパーバイザーという職責をいただいていますが、基本的に毎日やることは、他の店頭スタッフと同様です。多店舗の管理、新人教育が日々の業務に加わる感じですね。
パートで入社し、時間社員になって、店長職をいただくときに、最初は「なんで私なんだろう」と。
でも、お店を盛り上げていきたいなと思ったし、働きやすい職場をみんなで築いていけたらいいなとか、声が上に届きやすくて、「そんなんダメ・無理」とかではなく、前向きに考えてくれる会社なので、それがより届きやすくなるならやってみたいと思いました。
実際に、私たち働く人の声で福利厚生をより良くしてくれたこともありますし、言い甲斐がある会社だと思います。
ピュアクリーニングのいいところは、みんな明るくて温かいところ。
悩み事があったら聞いてくれたり、いろんなことを教えてくれたり…。思いやりの気持ちがある人ばっかりが集まっているなあって思います。
あとは、会社も温かいんです。何かクレームとかあった際も守ってくれますし、私の主人が会社を辞めて、転職するまでの間に「扶養に入れようか?」と言ってくれたり。会社の方針として「笑顔・親切・丁寧」というのがあって、「最初に笑顔がなければ、親切にも丁寧になれない」という意味が込められているんですが、私はこれがすごく好きです。
昔、失敗してお客様を怒らせてしまったときに、「今どんなに怒ってるお客様でも、誠心誠意対応していれば最後の日は笑顔で帰っていく。それでいい。失敗したって全然OK」と言われたのが忘れられなくて。
13年の間には、「辞めようか」と思うこともありましたけど、続いているのは、こういう温かいところがたくさんあるからですね。
私もそういう温かいスーパーバイザーとして、みんなを支える一人になりたい、と思っています。
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取材に協力してくださったのは、静岡を中心に「ピュアクリーニング」「美洗館」など240店舗以上を展開(※2023年6月時点)するホワイトウィングス社。
取材してみたら、「クリーニング業界」で参考にするには尖りすぎている会社でしたが、その様子をぜひ楽しんでいただき、クリーニング業界とホワイトウィングスの魅力が伝われば幸いです。【編集チーム拝】
「会社が、人が温かいんです」と笑顔で話してくれる黒川さんから、すでにほっこりオーラがあふれていて、もうその時点で「いい会社なんだな」って、ちょっと伝わってきちゃいました。
会社に対して、要望がすべて通るなんてことはありえませんが、要望を伝えてくれる黒川さんのような存在がホワイトウィングスにはたくさんいて、さらに会社もすげなく断るのではなく、話を聞いてくれる。それだけでも、だいぶ働いていて違うだろうなと思います。
「人を管理すること」だけじゃないやりがいを得られるスーパーバイザーという仕事を見た気がします。
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