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当サイトは、クリーニング店で働くさまざまな人、職種への取材を通して、「クリーニング業界で働く魅力」をお届けするジョブメディアです。
ここでは、静岡を中心に「ピュアクリーニング」「美洗館」など240店舗以上を展開(※2023年6月時点)するホワイトウィングス社の初の新卒スタッフでリフォームを担当する森本さんにインタビュー。
服飾系の学校を卒業後、ホワイトウィングス初の新卒として入社し、現在3年目。今は自分の企画を進行中だと、嬉しそうに教えてくれました。
服飾の専門学校に通っていて、新卒で入社して3年目です。
たまたま通っていた学校の校長先生がピュアクリーニングの社長と知り合いだったらしく、学校に求人が出ていて、洋服に何かしらの形で携わっていたくて、いったん話を聞いてみようかなと思ったのが入社のきっかけでした。
建物もキレイだし、私の場合は地元の静岡で働きたかったのと、何より、面接らしい面接がなくて。
会社見学でも社長や取締役がゆるい雰囲気で案内してくれて、その中で「製作とか、何か好きなことをやればいいし、それが形になって次のステップに進みたいっていうなら、辞めて次に進んでもいいし、せっかく店舗があるから、何か販売したければすればいいし」って言っていただいて。
「え、そんな自由な感じなの?」と驚きましたが(笑)、その自由度に惹かれて入社しました。
私、刺繍が好きなんですが、それをプレゼンして、今後はオーダーを受けられるようにしていきたいなと思っています。新卒3年目で、こんなことできるんだって、ビックリしません?
私が担当するリフォーム業務では、直接お客様とお話することはないのですが、店員さんを介して喜びの声を聞けたり、私のリフォームを気に入ってくださって、引っ越してもお店にきてくれるお客様がいたり…。そういう一つ一つがやりがいになっています。
同じ製品や同じリフォームは2つとないですし、常に新しい気持ちで取り組めるのも、この仕事の好きなところですね。
生地や傷によってはリフォームの難易度が高いこともあるんですが、そういうときほどマニュアルだけじゃない、個人のセンスとかスキルが必要になってきて。
最初は「これ難しいな」と思っていたものが、3年目の今、ようやく順応できてきて、面白さを感じられています。
最近はリメイクにも力を入れていて、より想像力が必要になる場面も多いですね。
働いていていいなと思うのは、私のような新卒3年目の企画でも、上司が耳を傾けてくれて、実現に向けてサポートしてくれるところ。私に限らず、「挑戦してこそ」という風潮があるので、新しいことをどんどんやらせてくれるんです。
自分の思いつきに上司が反応してくれて、それが形になって、お客様が喜んでくださるなんて、楽しいなと思います。
その分会社のスピード感が早すぎて、たまについていけないこともあるんですけど(笑)。
当サイトは、クリーニング店で働くさまざまな人、職種への取材を通して、「クリーニング業界で働く魅力」をお届けするジョブメディアです。
取材に協力してくださったのは、静岡を中心に「ピュアクリーニング」「美洗館」など240店舗以上を展開(※2023年6月時点)するホワイトウィングス社。
取材してみたら、「クリーニング業界」で参考にするには尖りすぎている会社でしたが、その様子をぜひ楽しんでいただき、クリーニング業界とホワイトウィングスの魅力が伝われば幸いです。【編集チーム拝】
裏方業務に接していると、多くの場合はお客様の顔を見ることはありませんが、喜びの声を共有してもらえるだけで、毎日がだいぶ違うのではないでしょうか。
また、自分の仕事をフォローしてもらえる体制も魅力!より染み抜き職人としての成長も早くなりますね。
「クリーニング業界で働く魅力」をお伝えする当サイトでは、他にもいろんなポジションの方のお話を聞いていますので、ぜひ参考にしてください。
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