このサイトは、ホワイトウィングスをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
当サイトは、クリーニング店で働くさまざまな人、職種への取材を通して、「クリーニング業界で働く魅力」をお届けするジョブメディアです。
ここでは、静岡を中心に「ピュアクリーニング」「美洗館」など240店舗以上を展開(※2023年6月時点)するホワイトウィングス社の染み抜きスタッフとして働く田中さんに取材。
裏方である染み抜きは、お客様と直接触れ合うことはありません。その中で感じる楽しさとは?
クリーニング店の「職人」に迫ります。
働き始めたのは8〜9年前。子どもが小さくて、短い時間で働けて、家から近いところを選んだら、ここでした。
元々細かい作業が好きだったので、接客するよりは裏方希望で入りました。
最初は工場でアイロンなどの仕上げ作業に従事していましたが、もう少し長い時間働けるようになったときに、会社に就業時間の件を相談した際、「染み抜きってどう?」と言っていただきました。
シミがとれて、お洋服が綺麗になっていくのを見ていたので、興味はありましたが、染み抜きは覚えることがとにかく多いので、迷いました。
理系が得意じゃないので、この生地にはあれをあれを組み合わせるっていうのができるのかなという不安があって。
でも、会社は私の特性を考えた上で、「丁寧に教えるよ」「向いているよ」と言っていただいたので、挑戦してみようと。
最初はカンタンなシミからスタートして、教わった通りにスルスル落ちていくので、染み抜きの楽しさをそこで知りました。
慣れて難しいシミに挑戦していくと、取ろうと追い込みすぎて穴を開けてしまったり、色が抜けて、まだらになってしまったりということもありました。
どうにもできないものは謝罪や補償ということにもなりますが、ホワイトウィングスには、穴を補修するリフォームや色を直すリカラーというサービスがあるので、会社全体で失敗をカバーしてもらえるということが、安心して作業できることに繋がってます。
染みは、ある程度攻めて行かないと綺麗にならないので、こういう体制はすごく大事なんです。
染み抜きの業務では、お客様と直接のやりとりはないです。
でも、受付のスタッフが「あのお客様、すごく喜んでましたよ」って教えていただけるので、自分の仕事がお客様に繋がってるってわかるのが、すごく楽しいです。
スタッフがみんないい人で、仲もいいので、お客様の声を聞く機会も多いんです。
社長や取締役との距離も近い会社なので、ひょうきんだし(笑)。
なんだか自分もピュアクリーニングで働くようになって、性格が明るくなった気がします。
当サイトは、クリーニング店で働くさまざまな人、職種への取材を通して、「クリーニング業界で働く魅力」をお届けするジョブメディアです。
取材に協力してくださったのは、静岡を中心に「ピュアクリーニング」「美洗館」など240店舗以上を展開(※2023年6月時点)するホワイトウィングス社。
取材してみたら、「クリーニング業界」で参考にするには尖りすぎている会社でしたが、その様子をぜひ楽しんでいただき、クリーニング業界とホワイトウィングスの魅力が伝われば幸いです。【編集チーム拝】
裏方業務に接していると、多くの場合はお客様の顔を見ることはありませんが、喜びの声を共有してもらえるだけで、毎日がだいぶ違うのではないでしょうか。
また、自分の仕事をフォローしてもらえる体制も魅力!より染み抜き職人としての成長も早くなりますね。
「クリーニング業界で働く魅力」をお伝えする当サイトでは、他にもいろんなポジションの方のお話を聞いていますので、ぜひ参考にしてください。
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